タロットで数年後を占ってみよう ～タロット講座～

数ヵ月～半年以内程度の短期間が当たりやすいといわれるタロット占い。1年後2年後やもっと先の遠い未来を占うなら確かに四柱推命や西洋占星術といった命術が当たりやすいのですが、タロットでも1年2年先を占うことは可能です。今回は、数年後の未来の占い方をご紹介していきます。

タロットで数年後を占う方法

①占う内容を決める

まずは占う内容を決めましょう。恋愛や仕事などを占うことができますよ。

②シャッフル・カットし、カードを並べる

占う内容が決まったら、シャッフル・カットし、カードをこんな風に裏向きのまま並べましょう。そう、よくマジシャンの人がやるような感じですね。タロットクロスがあると並べやすいです。

③直感でカードを選び、めくる

いよいよカードを引きます。ざっと並べられたカードの中から直感でカードを選び、めくっていきます。この時、左手を使いましょう。1年後、2年後、3年後…というふうに引いて並べましょう。占えるのはせいぜい6年後くらいまでが限度です。

リーディング例

相談：私はいつ結婚しますか？

全体的に良い運勢ですね。今年は孤独を表す隠者のカードが出ているので、結婚の可能性は低そう。結婚の可能性がありそうなのは、1年後の審判、2年後の女帝、3年後の皇帝、6年後のペンタクル10が何かありそうな感じです。特に2年後の女帝はまさに結婚のカードですので、ここが一番可能性がありそうです。1年後の審判は、恋愛だと復縁を意味するので、もしかしたら元彼との復縁の可能性も。もしくは、良いご縁に恵まれるかもしれません。

相談：仕事運を知りたい

今年は忙しく動き回るようですね。戦車が正位置で出ているので、忙しくても上手く立ち回れそうです。1年後に審判のカードが出ているので、頑張ればそれなりの結果が1年後には出るでしょう。2年後は安定した運気です。3年後、自分の立場が変わるかも。責任あるポジションを任されたり、或いは役職が付いたり。出世する可能性があるのは3年後が一番高いです。4年後は少し運気が下がり気味かも。しかし5年後でソード4、6年後で運命の輪ですので、一度運気が下がったとしてもまた徐々に上がっていきそうです。

タロットでも遠い未来は占える！

今回は、タロットで数年後の未来を占う方法をご紹介させていただきました。短期間が当たるのはもちろんなのですが、一応、遠い未来も占うことができます。ふと、自分の結婚や人生など遠い先の事が気になった時、おみくじ感覚でカードを引いてみると面白いかもしれません。

プロのタロット占い師に占ってもらう

フルデッキは78枚もあるタロットカード。意味を覚え、解釈をできるようになるにはかなり努力が必要ですよね。本当に恋愛に悩んだ時、自分で占いをするのもいいですがやはりプロの占い師に占ってもらうほうが安心かもしれません。電話占いなら自宅にいながら好きな時に占ってもらえるのでおすすめです。今なら初回鑑定が無料になる電話占い会社もあるのでキャンペーン終了前に要チェックです！おすすめの占い師や電話占い会社はこちら↓↓