タロットの18番目に位置する「月」。
今回は、相手の気持ちに「月」が出たときの意味を解説していきます。
片思いの場合
正位置
相談者に対して気持ちはあっても信用していい相手なのか疑っているところがあるようです。二人の関係を進展させるにはまず相手の不安を解消させていくことが大事でしょう。まだ知り合ってまもない相手の場合は、自分のことを話すなどして会話を増やしていくといいでしょう。
逆位置
出会ったばかりの相手の場合、相談者に対する印象は薄めかもしれません。そうでない場合は、相談者に対してハッと気付くところがあったようです。それが良いことか悪いことかは他のカードの並びや相談内容と照らし合わせて解釈しましょう。
付き合っている相手の場合
正位置
相手に不安を与えているかもしれません。もしかしたら他に好きな人がいるのではないか?何か隠し事があるのではないか?と疑っている状態です。
逆位置
相談者に対してモヤモヤが晴れ、悩みが解決された状態です。不安に思っていたことが解消されたようです。
複雑な関係の相手の場合
正位置
不倫や浮気などの関係の場合、相談者に対して何か不安があるようです。復縁希望の場合も不信感を持たれているのでまずそこを解消していくこと良いでしょう。
逆位置
相談者に対して不安や悩みが解消されたようです。復縁希望の場合なら、今がアプローチをかけるチャンスかもしれません。
塔のカードが出たら
今回はタロットカードの大アルカナ「月」が相手の気持ちに出たときの意味についてまとめました。月は不安や憂鬱、曖昧などを表すカードです。相手の気持ちを占ったときに月が正位置で出たら相談者に対して不安な気持ちを抱えています。異性関係やお金のことなど、何かしら疑っていることがありそうです。逆位置で出たら、不安に思っていたことが解消されている状態です。アプローチをかけるなら今がチャンスかもしれません。
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