全く興味の無い人からのデートのお誘い。人から好かれるのは悪い気はしないですが、こっちも乗り気じゃないから無理して行きたくはないですよね。では、どうやって断ればなるべく相手を傷付けずに済むのか。今回は、行きたくないデートのお誘いの上手い断り方を5つご紹介していきたいと思います。
①「その日は予定入ってて…空いてる日が分かればこっちから連絡しますね!」
定番の断り方ですね。「その日予定が入ってる」だけだと「じゃあいつ空いてる?」と聞かれてしまうので、「またこちらから連絡します」と一言加えると良いでしょう。
②「好きな人がいるのでごめんなさい」
これを言われたら何も言えません。「ああ、この人は他の異性に目を向けているんだな」と思われて、きっと諦めてくれるでしょう。「彼氏がいるので」という言い訳もアリですね。
「彼氏に怒られちゃうから~」って言っておけばOKだよ。
③「毎週末予定埋まってるんです」
忙しくて忙しくて仕方ないことが伝わりますよね。これなら、家でゴロゴロしてようが、実際に友達と遊びに行ってようが、実際に忙しいのかどうかなんて相手に分からないですよ。
間違ってもSNSに「暇なう」とかつぶやくなよwww
④「みんなも誘いませんか?」
「みんなもいた方が楽しいじゃん?」ということを伝えましょう。「二人で行きたい」と言われたら、「二人だと緊張しちゃうので…」と適当に答えておけばOK。
「お前と二人で遊ぶつもりはない」ということをしっかり伝えよう!
⑤「まさか私を恋愛対象として見てるわけじゃないですよね?ww」
冗談を言い合える仲ならこのセリフもありかもしれません。相手もよほど本気でなければ「いや友達としか見てないよ?」と言ってくるかも。「本気だよ」とか言われたら面倒なことになりますが…。
仲良い男友達が本気っぽく誘ってきた時に使えそうなセリフだね。ちょっと可哀想だけどね…。
行きたくないデートは上手に断ろう!
人からの誘い、断れないという方も多いと思います。しかし、相手に好意を持っていないのならデートは断るべきです。一度デートの誘いに乗ってしまうと、相手に気があるように思わせてしまうこともあります。面倒なことにならないためにも(既にデートに誘われている時点で面倒ですが!)、上手に断ってスッキリさせましょう。
さすがに何度も断るのは面倒だし可哀想だからね。「お前からは連絡してくるなよ」っていう意思表示、大事。